2022-05-06
何も、浮かばない。
ぼくは阿呆なんじゃなかろうか。
何も浮かばないときでも、何か書くって言ったのに。
あれこれ考えれば考えるほど、もやもやした具合の悪い脳みその隅っこで、体裁のいい文章を書こうとしてしまう。
自分が阿呆なことをもっと自覚すべきだ。
そうすれば、どうでもいいことをどうでもいいことらしくダラダラと書いてしまっても、「何を書いたより、とにかく書くことが重要だ」と胸を張っていられる。
これを読んだ人のことを考えるのを、やめよう。
このブログはインターネットで世界中に公開されていながら、ぼく自身しか読むことのない完全孤独なブログだということを自覚しよう。
もし、これを偶然読んだ人がいるなら大事なことを伝えておく。
この文章も、その前の文章も、これから先増えていくであろう文章も、あなたの役に立つことなんて絶対にあり得ない。
自分の時間を大切に使いたいのなら、今すぐ離脱をお薦めする。
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